ハッサクは美味しいだけでなく
栄養もたっぷり
ハッサクは、柑橘類のひとつです。12月~2月ごろに収穫されます。甘いだけでなく、スッキリした酸味に、嫌味の無いほのかな苦味が含まれているのが特徴です。
果実1個で成人が1日に必要なビタミンCを摂取でき、果皮に含まれるオーラプテンという成分は暑さに強い体を作るのに役立ちます。
ハッサクは、柑橘類のひとつです。12月~2月ごろに収穫されます。甘いだけでなく、スッキリした酸味に、嫌味の無いほのかな苦味が含まれているのが特徴です。
果実1個で成人が1日に必要なビタミンCを摂取でき、果皮に含まれるオーラプテンという成分は暑さに強い体を作るのに役立ちます。
ハッサクは、そのまま食べるだけなく、
ジャムやマーマレードなどに加工する
ことで、皮まで食べることができ、
余すことなく楽しめるフルーツです。
そのまま
ジャム
ドレッシング
ジュース
シャーベット
日本のハッサク収穫量NO.1
日本に流通しているハッサクの
70%以上は和歌山県産
日本に流通している
ハッサクの70%以上は
和歌山県産
おもな産地と収穫量(年)
ハッサクが発見されたのは広島ですが、都道府県別のハッサクの収穫量は和歌山県が長年No.1。
実に国内のハッサクの70%以上が和歌山で収穫されており、ハッサクは長年、和歌山を代表する特産農作物に位置付けられています。
令和元年 農林水産省 特産果樹生産動態等調査
和歌山県のハッサクの収穫数が多い理由は、その土地と気候にあります。
温暖な気候でハッサクの他にもみかん、梅、ハッサク、柿などの生産量もNo.1!
中でも紀の川市は、和歌山県内でも一番の生産量を誇っています。
ハッサクは大好きだけど、
和歌山県でこんなにも収穫されているなんて知らなかったなー
和歌山県で育ったハッサクは美味しくて栄養たっぷり。
加工方法によっては皮まで食べられる魅力的な果物なんだよ。
和歌山県の紀の川市はそんな魅力的なハッサクが
沢山とれる環境なんだね!
紀の川市ではハッサクの他にも桃やイチヂクなどの
収穫でも全国有数の市町村なんだよ。
そんな紀の川市をはじめ、様々な人たちに応援されているのが
ハッサクプロジェクトなのであーる!